書道– category –
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大筆のお稽古・86、87、88回目
二十四節気では、「寒露」。 秋が深まる頃、のはず。 暑がりの私は、まだ衣替えをすませていない。 今年は、紅葉を楽しめるのかしら? 「秋」を置き去りにして、いきなり冬支度に入りそうな予感。 それにしても、今年の梨は大当たりだったな。 梨のシーズ... -
大筆のお稽古・84、85回目
二十四節気では、「処暑」。 暑さがおさまる時期と言われているが、 かき氷に癒される猛暑日が続きそう。 教室へ向かうだけで、体力消耗。 お稽古を始める前に集中力が途絶え、ヘナヘナな字になってしまう。(イイワケか) それでも、「続ける」ことに大き... -
大筆のお稽古・83回目
今回のお稽古ではこちらを書きました。 7月22日から、「大暑」。 暑さがもっとも厳しく感じられる時期。 書道教室から自宅まで歩き40分。 炎天下、教室へ通うだけで、体力を消耗する。 向かうときだけ、主人に車をだしてもらっているが 帰りはアプリ... -
大筆のお稽古・81回、82回目
コロナにかかったことで、6月は一回しかお稽古ができず。 振替を利用して、7月は3回お稽古をやる予定。 11日は、1ヶ月以上ぶりのお稽古だったので、 いつもより、集中力が続かず。 ひどく疲れた感があり。 体力をつけなければ!! -
書展に出品させてもらいました
書道をはじめて、3年目になる。 私が通っている教室では、2年に1回位のペースで書展を開催されているようで、 今回が、私にとって初めての出品(ドキドキ)。 前回の書展のときはまだ始めたばかりだったため、出品を遠慮したのだった。(大人は任意との... -
大筆のお稽古・80回目
令和6年6月6日! そして、「大安」! いいことがありそうな気がしたけど・・・ 平穏な日を過ごせたことが 1番幸せなことですね。 前回は、書展出品に備えての特別なお稽古だったが、 今回からはまた通常のお稽古。 3枚目の6文字は時間がなくなり、 1... -
大筆のお稽古・79回目
今回のお稽古は、 7月の書展に出品するための作品制作。 「柔軟心」 禅語なので、「にゅうなんしん」と読みます。 これまでのお稽古は「楷書」。 今回の作品は「隷書」なので、なんだか新鮮。 書展に出品するのも、隷書で書くのも初めて! 人生後半戦は、... -
大筆のお稽古・78回目
1枚目 天子令徳豈臣2枚目 之末學所能丕 古典の字体なので、ふだん目にしない文字が多く、書き順がわからなくて全体的にバランスがわるくなったりする。 「之」は画数が少なくて簡単なようにみえ、なかなかむずかしい。 夫の名前に「之」が含まれている... -
大筆のお稽古・76回目
3週間ぶりのお稽古。 6文字×3枚=18文字 前回のお稽古から間をあけちゃうと、 か~なり乱れてしまう。 本当は、毎日練習しないと上達しないのでしょうね。 バランスって、難しい。 -
大筆のお稽古・75回目
春の陽気から一転、「寒の戻り」。 悪寒がするので、巣ごもりしたい日でしたが、頑張って行ってきました。 「色」「挹」の〈巴〉の部分、美しいカーブがかけない。 ちなみに、「挹」を調べてみた。 ・くむ ※水などをくむ ※気持ちをくむ・おさえる・ひか...
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