大筆のお稽古・83回目

今回のお稽古ではこちらを書きました。

7月22日から、
「大暑」。

暑さがもっとも厳しく感じられる時期。

書道教室から自宅まで
歩き40分。

炎天下、
教室へ通うだけで、
体力を消耗する。

向かうときだけ、
主人に車をだしてもらっているが

帰りはアプリで
タクシーを呼ぼうか、
呼ぶまいか、
脳内花占いをしながら、帰宅している私。

ま、これも修行ですね(笑)

昔から、
字を小さく書くのが苦手。

どうしても大きく書いてしまう。

枠いっぱいに
書いてしまうので
(クセになっている)

先生に、「2枚なぞり書きしてから、自分で1枚書いてください」といわれて、書いたものが
左側。

ひと回り小さく書くと、
品がよくなったように見えますね。

そろそろ小筆にもチャレンジしてみたい今日この頃。

まだ早い!
と言われちゃうかな。

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この記事を書いた人

生まれつき耳が聞こえない聴覚障害者(二級)。口話と手話を用いてコミュニケーションをする。

ヒューマンアカデミー大宮校で学び、同校で初めての「手話で教える聴覚障害者日本語教師」となる。【日本語教師養成講座420時間課程修了】

中国残留孤児や帰国子女のかたがたに日本語を教えたり、ろう学校の生徒さんたち、成人ろう者のみなさんにマンツーマンによるレッスンを提供。

また、さまざまな企業において聴覚に障害をお持ちの社員のための日本語研修を開講し、関東甲信各県の聴覚障害者協会主催による日本語教室なども開いている。

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