大筆のお稽古・79回目

今回のお稽古は、

7月の書展に出品するための作品制作。

「柔軟心」

禅語なので、
「にゅうなんしん」
と読みます。

これまでのお稽古は「楷書」

今回の作品は「隷書」なので、
なんだか新鮮。

書展に出品するのも、
隷書で書くのも初めて!

人生後半戦は、
「柔軟心」で楽しみたい。

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この記事を書いた人

生まれつき耳が聞こえない聴覚障害者(二級)。口話と手話を用いてコミュニケーションをする。

ヒューマンアカデミー大宮校で学び、同校で初めての「手話で教える聴覚障害者日本語教師」となる。【日本語教師養成講座420時間課程修了】

中国残留孤児や帰国子女のかたがたに日本語を教えたり、ろう学校の生徒さんたち、成人ろう者のみなさんにマンツーマンによるレッスンを提供。

また、さまざまな企業において聴覚に障害をお持ちの社員のための日本語研修を開講し、関東甲信各県の聴覚障害者協会主催による日本語教室なども開いている。

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